『新・人間革命』 旭日の章 P16 より
日蓮仏法は ・・・
人間を拘束する、すべての鉄鎖を解き放つ方途を示している。
まさに、人間の 「尊厳」と「平等」と「自由」を打ち立てた、
この日蓮大聖人の仏法こそ、
二十一世紀の未来を照らし、
世界に普遍なる幸の大光を放つ、
全人類の平和のための世界宗教にほかならない。
しかし、これまで、その大聖人の仏法が海を渡り、
世界に弘まることはなかったといってよい。
この、山本伸一の海外訪問は、苦悩する世界の民衆にヒューマニズムの光を注ぎ、
人類の蘇生の歴史を創造する、今日のSGI運動の突破口を開くことになる。
それは、仏教史を画する新たな時代の幕開けにほかならなかった。
しかも、奇しくもこの年は、日蓮大聖人が、「立正安国論」を認められ、
恒久平和への光の矢を放たれてから、ちょうど七百年にあたっていた。
不思議なる時の一致といってよい。
日蓮仏法は 全人類の平和のための
世界宗教である!!!
今、山本伸一は 、その大業の 扉を自らの手で
開いたのだ。
世界広布の第一ページを開いた ハワイ訪問は、
わずか三十数時間の滞在にすぎなかったが、
ここに
人類の歴史に新しい夜明けを告げる、
平和の『旭日』は 昇ったのである。
旭日の章終わり
→まぐまぐ メルマガで読む 『新・人間革命』に 学ぶ
ブログでは言えないこと
日蓮仏法は ・・・
人間を拘束する、すべての鉄鎖を解き放つ方途を示している。
まさに、人間の 「尊厳」と「平等」と「自由」を打ち立てた、
この日蓮大聖人の仏法こそ、
二十一世紀の未来を照らし、
世界に普遍なる幸の大光を放つ、
全人類の平和のための世界宗教にほかならない。
しかし、これまで、その大聖人の仏法が海を渡り、
世界に弘まることはなかったといってよい。
この、山本伸一の海外訪問は、苦悩する世界の民衆にヒューマニズムの光を注ぎ、
人類の蘇生の歴史を創造する、今日のSGI運動の突破口を開くことになる。
それは、仏教史を画する新たな時代の幕開けにほかならなかった。
しかも、奇しくもこの年は、日蓮大聖人が、「立正安国論」を認められ、
恒久平和への光の矢を放たれてから、ちょうど七百年にあたっていた。
不思議なる時の一致といってよい。
日蓮仏法は 全人類の平和のための
世界宗教である!!!
今、山本伸一は 、その大業の 扉を自らの手で
開いたのだ。
世界広布の第一ページを開いた ハワイ訪問は、
わずか三十数時間の滞在にすぎなかったが、
ここに
人類の歴史に新しい夜明けを告げる、
平和の『旭日』は 昇ったのである。
旭日の章終わり
→まぐまぐ メルマガで読む 『新・人間革命』に 学ぶ
ブログでは言えないこと